東京で探すインビザライン歯科医院~Invisa Tokyo~
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【漫画】で解説!インビザライン


    主人公:歯並び綺麗にしたいなぁ
    主人公:なんかいい方法はないかなぁ
    キャラクター:お、落ち着いて、ぼくは、キミを救うために未来からやってきたんだ。
    ここで歯並びの治療を決断しないとキミの未来は恐ろしいことになる。
    主人公:ギャー 
    主人公:こんな風になるのは絶対にヤダ!でも矯正治療も怖い、痛そうだし、見た目も良くないし。
    キャラクター:そういうだろうと思ったから、これを紹介しに来たんだよ 
    主人公:何これ?
    キャラクター:これはインビザラインという矯正治療で使うマウスピースだよ。
    主人公:インビザライン??
    キャラクター:インビザラインはこの透明なマウスピースを使った目立たない矯正治療1つなんだ。
    主人公:こんなので本当に矯正できるの?
    キャラクター:インビザラインもワイヤー矯正も歯を動かしていく原理は同じだよ。歯は、歯槽骨(しそうこつ)という骨によって支えられているんだけど、この骨に力を加えることで少しづつ変形させていくのが矯正治療の原理なんだけど、この力を加えるのが、ワイヤーやマウスピースになるんだ。
    インビザラインは、世界100カ国以上の国々で提供され、これまでに700万人を超える人が治療を受けているんだよ。(2019年6月現在)
    主人公:ふーん。他に違いはあるの?
    キャラクター:インビザラインは目立たない他に、治療中に取り外しができるんだ
    主人公:じゃあ、食事の時とか気にしなくていいんだ~
    キャラクター:実際にインビザライン治療を受けた人のほどんどが『目立たない』、『取り外しができる』ことを理由にインビザラインを選んでいるんだ。
    主人公:そうなんだぁ、あッ3番目に『痛みが少ないと聞いていたので』っていうのがあるけど
    キャラクター:これには個人差があるから一概には言えないんだけ、インビザラインは一度に動かす距離が短いから、歯に必要以上の力がかからないんだ、だから人によっては痛みが少ない場合があるんだよ。 
    キャラクター:痛みについては、こんな調査結果もあるよ。
    主人公:痛みを感じた人もいるけど、ほとんど痛みは気になっていない感じだね
    主人公:なんだかイイことばっかりな気がするけど...(怪しいむ目つきでキャラクターをみる)
    キャラクター:もちろん、インビザラインにもデメリットはあるよ。
    キャラクター:例えば、さっき言った『取り外しができる』っていうメリットだけど、違和感があるからと取り外してばかりだと、予定の治療期間より長くなるし、期間が長くなるとその分費用かかる。
    主人公:たしかに、自分で外せるとつい、そのままにしちゃいそう。
    主人公:実際に治療期間ってどうなの?
    キャラクター:インビザラインの場合、部分矯正であれば、数カ月で済む場合もあるけど、フル矯正の場合は、1年~3年というのが一般的かな。この点はワイヤー矯正とあまり変わりがないかもね。
    キャラクター:その他に、インビザラインのデメリットとして、歯の状態次第では治療ができないケースもあるんだ。この点はしっかりクリニックで相談が必要だね。
    主人公:なるほどね~
    主人公:実際にインビザラインをやった人ってどんな感想が多いの?
    キャラクター:こんな調査結果があるよ。 
    主人公:『満足』も多いけど、『普通』...が多いね。でも、不満に思っている人が少ないのは安心材料だね。
    お金を出して治療しているわけだし。そういえば費用はどのくらいなの?
    キャラクター:これも部分矯正か、フル矯正かで変わるんだけど、だいたいこんな感じかな
    部分矯正…30万円前後
    軽度の矯正…50万円前後
    標準的なフル矯正…80万円前後
    難しいフル矯正…100万円前後
    主人公:そっかぁ~、ワイヤー矯正(表側)でも65~100万円くらいかかるって聞いたことあるから
    高いわけでもないね。
    主人公:実際にマスピース矯正を受けるとどんな流れで治療は進んでいくの?
    キャラクター:こんな感じかな
    Step1.カウンセリング
    クリニックにカウンセリングの予約を行ないます。
    クリニックによっては、カウンセリングを無料で行なっているところもあるので、
    予約をするときに無料かどうか、確認をすると良いでしょう。
    Step2.精密検査
    口腔内の写真やレントゲン撮影、現状の歯の撮影を行なったら、カウンセリングルームでレントゲンの画像を元に、今後の治療方針についての、より明確な説明が行なわれます。
    矯正治療に取り掛かる前に、歯のクリーニングが必要です。この段階で、必要な歯のクリーニングが行なわれます。
    Step3.マウスピース用の歯型を撮って発注
    iTero(アイテロ)という、口の中をスキャンするだけで歯型の取れる、こだわりの機械を使用し、歯型を取ります。iTeroは口内を正確にスキャンすることができる機械なのです。スキャンしたデータは、インビザラインを世界中に提供している、アメリカのアライン・テクノロジー社に送って、アライナーを発注します。発注後、1ヶ月程度でアライナーが届きます。
    Step4.矯正シミュレーション
    発注したアライナーが届くまでの間に、インビザライン歯科矯正によって、どのように歯が矯正されていくかを、コンピューターシミュレーションで確認します。
    Step5.治療開始
    矯正修了時までに使用する、数十枚のアライナーができあがったら、治療の開始です。まず、矯正1段階目のアライナーを用いての、装着方法や外し方を練習。その他の注意事項についての説明もあります。次の検診までに装着する予定の、矯正2段階目以降のアライナーも、この時に渡されます。
    Step6.定期健診
    矯正の進み具合などを確認するために、1~3カ月に1回程度の頻度で来院して、口内のチェックを行ないます。主な確認内容は、インビザラインと歯の適合状況の診断です。
    Step7.治療完了
    Step8.保定
    矯正治療後は、歯並びが元に戻らないように保定を行います。 
    主人公:保定?ってなに?
    キャラクター:インビザラインやワイヤー矯正で矯正した場合、矯正が完了したとしても、歯根を支えている部分はまだ不安定な状態なんだ、そのままにしておくと歯が元の状態に移動して歯並びが悪くなる「後戻り」が起こってしまうんだ。
    主人公:えーせっかく治療したのにもとに戻っちゃうの?
    キャラクター:そうならないために、保定の期間が必要なんだ。
    保定の期間は矯正治療を行った期間と同じぐらいの期間が必要と言われているよ(治療内容により異なります)
    主人公:重要な期間なんだね。
    キャラクター:どうだい?インビザラインについて理解できたかい?
    主人公:うん、矯正のイメージもかなり変わったよ。
    インビザライン始めてみるよ。
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